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パロサント

一般的にパロサントの樹液の香りは精神安定の効果をもたらすとされ、ラテンアメリカ諸国では主に教会でのミサ、または祭典などの時に香木として焚かれています。そのため、パロサント(訳して【神の木】【聖なる木】【聖木】)と呼ばれるようになりました。

パロサントの特徴:切断した木片は白木に茶色の木目があり、見た目にも美しく、同様にパロサント特有の香りが心地よい気分にしてくれます。
樹脂が多いので、年月が経つにつれて艶が出て、落ち着いたこげ茶色に変化。材質はとても硬く耐久性に優れており、摩擦にも強いため、楽器や灰皿もしくは高価な小物に使用されています。

パロサントの香り:原産地では一月から六月にかけてパロサントの香りが大西洋から風に乗って辺り一面に漂います。
ラテンアメリカの諸国では、古くからシャーマンが人々の体を治療するときに邪悪なエネルギーを払い、良いエネルギーを呼び寄せるためにパロサントを焚いていました。
そのため、現在でも教会のミサや祭典を行う際や、家でもクリスマスなどにパロサントの木片を焚く習慣があります。
実際にパロサントに火を点すと、焚く前とは違うお香のような香りが楽しめ、気持ちが落ち着いてくると言われてます。

※ご購入前に、「お求めの前に必ずお読みください」のページをご覧ください。
 商品詳細・サイズ変更に関する内容が記載されています。

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